最終話(というか最終エピソード)妄想
なんやかんやで和也とちづるが付き合うことになり、なんやかんやで諸問題が丸く収まり、
ちづるがレンカノを辞めることになりました。(この辺りについては何も考えてません)
そしてそのレンカノ最終日。その日の客、
つまり"水原千鶴の最後の客"はアクアリウムしの助こと木ノ下和也。
最後の客は和也です。ちづるが改めてレンカノを辞めること及びその最終日を聞いた和也が速攻で予約を入れました。
待ち合わせ場所は池袋。
デートプランは水族館デート、和ばーちゃんが倒れた云々で中断になった2回目のデートのやり直しです。
(描写されてないだけで水族館デートなんかめちゃくちゃ行ってるからやり直しもクソもない、という可能性も十分ありますが、最後にするならやっぱりこれがしっくりくるかなあと)
今まで和也とずっと過ごしてきたおかげでちづるの魚の知識もかなり豊富になり、デートは終始魚の話題で盛り上がります。
その2人の姿はもう、「アクアリウムしの助(木ノ下和也)とレンタル彼女水原千鶴」ではなく「木ノ下和也と一ノ瀬ちづる」。もう立派なカップルの姿でした。
で、まあなんやかんやあってデート終わりの時間。
いままでは、どこかで別れて別々の帰宅でした。(バッセン回は除く)
しかし今回はレンカノ最終日であり水原千鶴最終日。今更気にすることなどないわけで。
もう別々に分かれる必要もなく、さらに2人の帰るところはほぼ一緒。
というわけで、2人はいつものアパートに帰るべく、池袋駅に向かうのでした。しっかり手をつないで。
おしまい。
―2021.03.06投稿
(確か)密かに脳内でちょっと考えてた内容をまとめて投稿したくなったので書き上げたやつ
もし最終回を妄想するならこんな感じかなあというもの。
やっぱり「彼女、お借りします」なので、最後はレンカノやめる時か、二人が付き合うか。
これは前者でイメージ。
最後の客はやっぱり和也がいいなあ、と。
なんだかんだちづるも魚に詳しくなってる、といい感じ。
最後のところは、バッセン回のオフタイムの派生。
最後のレンカノが終わってしまえば何も気にすることはない。
まさかこの作品がきっかけで妄想大会が開催されるとは...