かのぱず記念イラスト(イラストシチュエーション妄想)

 

イラストのシチュエーション妄想

 

和也をかのぱずのフレンドに誘おうと様子を見てるちづる

 

―2021.07.30(twitterにて)投稿

 

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ヒロユキ先生との配信にて書かれたイラスト

ちょっとこれを見て想像が膨らんでしまった

 

この少し赤くしながら横目で見てるの、少し離れた和也をちらっと見てる感じ

スマホ持ちながらと、かのぱずのイラストということでかのぱず関連で和也を見ている。

 

そこから、フレンドに和也を誘おうとしてはいるものの少し恥ずかしいのでチラ見して様子を見ている、と妄想

フレンドシステムあるかどうかは知らない(たぶんあるでしょ)

下見と彼女(妄想に対する妄想作品)

今日は近くのお祭りに来ている。
といっても、今回の目的は遊びに来たわけじゃなくてあくまで下見。

 

普段は彼にプランとか決めてもらってるから(まあ仕組み上しょうがないんだけど)、たまには私の方でリードしたいなって思った。
彼はいつもデートの時頑張ってプラン立ててくれてるので、その分今回もしっかり準備しなきゃと思って下見に来た。

 

下見だから別に普段着でもよかったんだけど、せっかく新調して試しに着ておきたかったので浴衣で来てしまった。

 


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どんな出店があるかなと周りを見ながら、展望が良さそうなところを探す。

 

すると鳥居が見えてきたところで視界が開けてきた。

 

「ここならよく見えるかな」
「でも神社までの通路にもなってるし、時間になったら人でいっぱいになっちゃうかも」
「もうちょっと探してみよう」

 

と、そこから移動しようとすると見覚えのある人影が目に入った

 

「墨ちゃん...?」

 

それは墨ちゃんだった。
可愛らしい浴衣姿で、その隣には男性の姿があった。

 

仕事(デート)中かな?
まあこの時期だし、お祭りデートしたいってお客さんも多いわよね

 

ふと、そのデート相手が気になった
普段は同僚のお客さんについて気にすることはないけど、その時なぜか気になっていた

 

その相手に注目したら、誰だかすぐに分かった。

 

「...」

 

彼だった。

そして墨ちゃんはその彼の服をつかんだままうつむいている。

 

...顔を真っ赤にしながら。

 

 

......

 


......

 


...別に、変なことじゃないし。

 

大方、仕事でお祭りデートがあるから墨ちゃんがその練習をしたくて彼がそれに付き合ってる、とかそんなところでしょ。

 

別に変じゃない。

 

変じゃ...。

 

 

と、そんなことを考えている間に二人の姿は見えなくなっていた

 


......。

 


......。

 


「...ばーか」

 


その場でLINEを開いてメッセージを送ると、そのまま下見を再開した

 

 

 


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墨ちゃんとの練習デートを終えスマホを開くと、LINEの通知が来ていた。

"一ノ瀬ちづる : あなた、明日予定ある?二人で行きたいところあるんだけど。"

 


そういえば、明日は花火の打ち上げがあったような...

 

 


おしまい

 

―2021.07.25投稿

 

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しろさん(https://twitter.com/si_ro_77)の妄想大会前夜祭の作品読んで書きたくなってしまった作品

その前夜祭作品はこちら

http://sironuri77.livedoor.blog/archives/10367551.html

 

デートの下見としてこっそり一人で祭りに来ていたちづる

相手はもちろん和也

 

探していたのは花火がよく見える場所

二人で花火を見たかった

 

その最中まさかの和也と墨ちゃんを目撃

墨ちゃん顔真っ赤にしてるしちょっといい感じに見えてちづるが嫉妬、

たまらずすぐ誘いのLINEを送る

 

 

しろさんの作品では墨ちゃん和也側しかなかったけど、この時のちづる側の話が無性に書きたくなった

本番のお祭りデートも書いてもよかったけど、あんまり思いつかなかったので断念

焼き魚と彼女

「そういえばあなたっていつもお魚キレイに食べるわよね」

 

「そうか?」

 

「だって、食べられそうなところほとんどなくなってるし、骨とかきちんと取ってるし」
「それでいてほぼ形崩れてないし」

 

「あ、ありがとう」
「...でも、その辺ちょっと意識してるんだ」

 

「へぇ、どんな風に?」

 

「なんていうかさ、」
「養殖されてたにせよ漁獲されたにせよ、この魚も元々生きてたわけじゃん?」
「その命が最終的に料理として俺たちの前にやってきてるわけだから、誠意をもってしっかり食べないとこの魚にも失礼かなって思ってて。」
「...なんかアクアリウムずっと続けてたらこういう事も考えるようになって」
「ははは...」

 

「......」

 

「ちづる?」

 

「...ぷっ」
「あははははっ」

 

「?!?!」

 

「ホント、あなたってどんだけお魚好きなのよっ」
「そんな先生みたいなこと言っちゃって!」
「あははは」

 

「べ、別にいいだろ」

 

「ごめんごめんっ」
「バカにしてるわけじゃないの。むしろすごく立派な考えだと思う」
「...でも和也の口からそんなこと聞けるとは思わなくて...あははっ」

 

「ほっとけ」

 

「じゃあ今度から骨取るのとかあなたにお願いしようかなっ」

 

「お、おう任せとけ」

 

「ははは!」

 

―2021.07.24投稿

 

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満足度197の和也の魚ネタがツボのちづると、僕自身そこそこきれいに食べる方(だと思ってる)なので思いついたネタ

 

ツボるよりは真剣に聞きそうではあるので、少ししっくりできていない部分もある

 

この後なぜか妄想大会前夜祭の流れになった

ウォータースライダーと彼女(長文感想内妄想)

紐フラグまたちょくちょく入ってましたが、とうとう来そうですね
個人的にはそうなるちづるは見たいような見たくないような複雑な感じだったのですが、もう避けられなさそうなのでその展開でも妄想してみますか

 

まあほどけるパターンとしては、ウォータースライダー下降中にどっかに消えるか、最後のざっぱーんで吹っ飛ぶか、な気がします
前者はちょっと探しようがない気がするので、その後のちづるのことも考えるとないかなあと思いました。

 

で、ざっぱーんで吹っ飛ぶことからちょっといろいろ連想してこんな感じになりました

 

ウォータースライダー下降中に徐々に紐が緩み始める。
しかし、「取ってから手を離さないで下さい」と言われていたので紐を締めることも押さえることもできずなすすべなし。
そのまま下でざっぱーん。衝撃と勢いで水着が飛ぶ。水しぶきのため和也はその瞬間は見えず。
ちづるがとっさに肩まで潜る。そしてそこから動けず。
ちょっと様子が変なちづるに対して和也が声をかける。
自分で探すわけにも瑠夏ちゃんたちに助けを求めるわけにもいかないちづるは、とても言いづらそうにしながら和也に伝える
「水着失くした...」
で和也が探す

 

こんな感じです。
セリフの部分は「鍵失くした」に合わせたかったんで言うとしたらもうちょっと言い回しは違うと思います。失くしたってちょっと変ですし
これはこれで見たいなぁ

 

―2021.06.30(満足度194感想)投稿

 

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これからウォータースライダー滑る、というところで終わった回の感想内妄想

この後の展開を妄想したくなった。

 

結果的に、かなり実際の展開によった妄想になってる

 

また、和也が気づかなくて先に言っちゃって、ちづるが和也を呼ぶ展開もパターンとしてある

その呼ぶときどうするのか、ねえ、とかあなた、とかじゃ聞こえないだろうし反応もされづらい。

こういう時は大体"名前"を呼ぶんだけど、実際ちづるとして名前を呼ぶことがないからどう呼ぶのか勝手にワクワクしてた
ここで和也呼びきたりするのかなあ

 

まあこなかったわけだが

 

感想と彼女(投稿時タイトルなし)

「ねえ、ちょっと」
くいくい。

 

「水原?」

 

「瑠夏ちゃんの様子どう?」

 

「え?ああ、今のところはそこまで目立ったことはないかな...」
「みんなの目もあるし、あんまり行動起こしづらいんじゃないかな...?」

 

「そう。でも油断は禁物ね。引き続き警戒は怠らないようにしましょ」

 

「そ、そうだな...」

 

「......」

 

「...? 水原?」

 

「......水着」

 

「え?」

 

「この水着、新調したの。時期的に着る機会はほとんどないと思うけど、せっかくだったから」
「...どう?」

 

「え??どうって...」

 

「...感想。聞かせてよ」

 

「えっ、えっと....。似合ってる、と思う...」

 

「...そう。......ありがと」

 

「い、いや、別に...」

 

「......」
「...あ、あんまり一緒に居るところ瑠夏ちゃんに見られたら何言われるかわからないし、そろそろ戻るわ」

 

「えっ??...あ、ああ」

 

「お互い、気を付けていきましょ。それじゃ」

 

「わ、わかった」
「...」
「...何だったんだ...?」

 

 

「.......」

へへへっ♪

 

―2021.05.30投稿

 

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ハワイアンズでどういう展開がありそうか、という妄想リクエストに応えた作品

 

プールだし水着はあるでしょう、水着なら感想聞きたがるでしょう、という感じ

カレーオムライスのこともあったので、聞くときはこっそり聞きそう

ちづるの反応的には、一言だけ返して、あとで裏で喜んでる感じ

 

一応本編準拠なので付き合ってない設定

 

 

まさか後で本編で感想展開が来るとは

和也の回答もちづるの反応も違ったけどあれはあれですごく良い

 

 

いいねする水原(イラストシチュエーション妄想)

 

シチュエーションとしては、

・和也が彼女自慢or女優一ノ瀬を絶賛するツイートをする。
・それを見たちづるが照れながら"プライベートアカウントの方で"(ここ重要)いいね&RT

といったところでしょうか
(とても良いです)

 

―2021.5.16投稿

 

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あまりにもこのちづるが良かったのでシチュエーションを妄想してしまった

 

この照れ顔とうつむき加減的に和也関連だろうな、と

さすがに女優一ノ瀬ちづる公式ではできないだろうからプライベートアカウントで

招待チケットと彼女

「和也、ちょっといい?」

 

「なに?ちづる。」

 

「今度、また私の舞台あるの」
「もしよかったら...」

 

「ほんとか!?もちろん観に行くよ!」
「チケットはいつごろ買えるんだ?」

 

「えっ?」
「招待チケットあるから別に買わなくても...」

 

「それはだめだよ!!」

 

「!?」

 

「ちづるは毎日毎日頑張ってる」
「そんなちづるの晴れの舞台なんだ。ちゃんと金を払って観たい。」
「だって俺は、"一ノ瀬ちづるの彼氏"である以前に、"女優一ノ瀬ちづるの大ファン"なんだから!」
「俺にできることはそれぐらいだし」

 

「和也...、.........ありがと。」

 

「いや、別にそんな...」

 

「......」
「..."それぐらい"なんて。こうやって一緒に居てくれるだけでも充分...」

 

「ん?なんか言った?」

 

「なっ、なんでもない!」

 

―2021.05.13投稿

 

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妄想のフリがちょっとあったのと、先生にOCの宣伝文句に妄想を使っていただけたのでそれを記念しての作品

 

たぶん和也はこういうところはしっかりしようとするから、それはちづるにも結構刺さる、という感じ。

ちづるもそういうところに惚れてるわけでもあるし

 

和也がよくある鈍感主人公になってしまうのが難点